2011年1月12日水曜日

続・大雪

NBCコネチカットのニュースによると、この大雪、ニューヘイブンでは15年振りだそうです。
ニュースでは、午前中、ニューヘイブンのダウンタウンのCity Hallの前からレポーターが中継していましたが、そのわきを「Yale」のロゴ入りのズボンをはいた学生が、寒そうに通り過ぎていきました。

強風がおさまった途端(午前10時半頃)、雪かき車や人が出てきて除雪作業をしていました。駐車場のまわりでは除雪車が3台も同時に出てきました。また、特別な塩をまく人もいました。
こちらに来て驚いたのは、雪への対応の速さです。他の手続に関してはアメリカは一般的にスローですが、北東部の除雪作業の対応の速さには、感心します。やはり雪に慣れているからでしょうか。雪が降っても、車道も歩道も、たちまちのうちにきれいに除雪され、道が滑らないようにしてくれるのです。
テキサスでは、2インチ、雪が降っただけで休校になったりします。ニュースで言っていましたが、西部や南部では雪に慣れていないので、少量の雪でもいろいろな機能が麻痺してしまうのです。その点、北東部は慣れている感じがします。

午後1時過ぎ、サンシャインも出てきました。


リスも避難

Sterling Memorial Library前

除雪車

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。