そこは、1620年に、イギリスから清教徒(ピューリタン)102人(彼らを「巡礼の始祖」、すなわちピルグリムファーザースという)が、メイフラワーⅡ世号に乗って、定着した場所で、まさに「アメリカ発祥の地」と言われている所です。
その頃の生活が再現されているプランテーション、メイフラワーⅡ世号を再現した船やピルグリム達が初めてプリマスの地に足を降ろした踏み石と言われている「プリマス・ロック」があります。
20年前、テキサス州ヒューストンの小学校で、この歴史を学んでいた時、「いつか、そのメイフラワー号の船とプランテーションを見に、プリマスに行きたい!」と思っていたので、念願の場所に行くことができて、とても感激しました。
Plimoth Plantation入口
1620年当時の生活が再現されている
ちょっと高い丘からは海も見られる
ピルグリムがやってきたメイフラワーⅡ世号を再現した船
Plymouth Rock
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