これは英語サポートプログラムの一つです。
詳しくはWebsiteでみていただきたいのですが、簡単にいうとOISSがConversation Partnerを紹介してくれて、会話をしようというプログラムです。
Conversation Partnerはボランティアでやってくれていて、Yaleの生徒、パートナーは無料でこのプログラムに参加できます。
ただ、現状はボランティアで運営されているのでどうしても需要過多のようです。
私の友達などはwait listに入れられ、待っているけどなかなか返事が来ないとのことです。
人と人とのことですのでもちろんmatchingがうまくいくかどうかという問題もあります。
OISSはそこらへんは把握してくれていて、なるべく合うような人を紹介してくれるようです。
私のconversation partnerは女性で、日本にホームステイの経験があり、とても日本に興味を持っていてくれて、現役の先生でもあります。もう私にとっては最高のパートナーです。
もう何年もこのconversation partnerのボランティアをやっていて、主に日本人を紹介してもらっているそうで、アメリカの文化を紹介するのが大好きなのだと言っていました。彼女はすごくアクティブで、様々なアクティビティーを通して会話をしようというポリシーを持っている人です。私はとにかく英語をしゃべれるようになりたいので、普段の会話のトレーニングという点では理想的と言えます。
ただ、なかには座って、普通のマンツーマンの英会話レッスンを望む日本人もいて、ここ3年間はmatchingがうまくいかなかったのだと彼女は言っていました。教えることが仕事なので、休みの日まで教えたくないとも言っていました。
どういうスタイルを望むかは人それぞれだし、希望をだせばOISSは希望にそうようにアレンジしてくれますので、希望があれば、applyする時点で伝えておくのがいいかもしれませんね。
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