アメリカに来て驚いたのは、現金を持ち歩かない「キャッシュレス文化」が進んでいるということです。 1ドルちょっとのコーヒーを購入する際も、みな、クレジットカードで支払っています。
クレジットカード或いは、デビットカード(debit card。商品購入時に銀行の預金口座から即時に引き落として支払うクレジットカードに類似したカード。銀行で作れます)を持ち歩くとよいです。(ちなみに、私はクレジットカードに、日本語でサインしてあるのですが、これまでに二度、スーパーマーケットで、写真付のIDを見せろと言われました。「日本語のサインだ!」と主張したら、「Wow, cool!」と言われました…。日本語のサインを見慣れていないようです。)
クレジットカードで支払うと、例えば、インターネットで明細を見られるようにしておけば、何に使ったか、あとでチェックすることができるので、よいと思いました。
このため、クレジットカードに紐づいている銀行預金口座の出し入れをし易いように、日本にいるときに、インターネットバンキングのサービスを申し込んでくればよかったと思いました(出国3日前に思い立ったのですが、手続に結構、時間がかかるため断念しました(申し込みから利用可能になるまでに、一般に、最低10日ないし半月以上はかかると言われています)。
現金については、大学のガイドブックにも書いてあるのですが、1ドル、5ドル、10ドル、20ドル紙幣はいくらか用意したほうがよいでしょう(50ドル、100ドル札はほとんど使いません)。
お店でも、たまに、現金でしか払えないところもありますし、小旅行をする際、何かといるチップには現金が必要です。
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