先日(11月18日)、インフルエンザ予防接種をYale Health Center(注1)で受けてきました。
OISS (Office of International Students & Scholars)でも、無料のインフルエンザ予防接種を受けられる日が11月17日にあったようですが、下記のYale Healthのページにあるように、Yaleの関係者であれば、大人、子ども、学生別に無料で受けられる日が設定されています。
http://yalehealth.yale.edu/
のSeasonal Flu Clinicを参照。
例えば、大人若しくは学生であれば、今度は、12月8日に、午前11時から午後3時までの間に、Yale Health Centerではなく、Woolsey Hall, President's Room で受けられるようです(今年最後のチャンス?)。
大人:http://yalehealth.yale.edu/news/seasonalflu_clinics.html
学生:http://yalehealth.yale.edu/news/student_flu_clinics.html
今回の2010-11年のワクチンは、A/H1N1 (pandemic) 型及び、その他二つのインフルエンザのウィルス– A/H3N2型 及びB型に対応しているようです。
その他注意事項は上記Yale Healthのページをご覧ください。
子どもは予約が必要のようですが、大人は、予約なしでその時間帯に行って、予防接種を受けるだけなので、5~10分程度で終了し、手続がものすごく簡単でした。
流れは以下のとおりでした:
(1) Yale ID又は、Yale Affiliate カードを持っていく。
(2) 列に並ぶ。その時に、担当の人から、コートをぬいで、片方の腕の袖を上までまくり上げておくように言われる。また、問診票をもらい、列に並んでいる間にそれに記入しておくよう言われる。
※問診票の必要記入事項が、3,4問しかなく、日本でインフルエンザを受ける時に 比べて非常に少なくて簡単だと思いました。
(3) 複数のブースがあり、何番のブースに行くように言われる。
(4) 問診票を渡し、名前を言い、「今日は気分はよいか」「これまでにインフルエンザの予防接種を受けて気分が悪くなったことはないか」等聞かれ、問題なければ、予防接種を受けて、終了。
え、もう終わったの?と思うほど、注射針が入ったことも気づかないくらいで、これまで受けたインフルエンザの予防接種の中で、最も痛くなかったと思いました(もっとも、受けた後に、ズキズキきましたが)。
流れ作業でどんどんさばいていくので、列が長くなければ、5分程度で終わってしまいます。
今年はインフルエンザが流行らないといいですね。
(注1)
Yale Health Centerは、前回ブログ(http://newhaven-wifelife.blogspot.com/2010/07/blog-post.html)で書いた時から下記の場所に移動しています:
現在:55 Lock Street
http://yalehealth.yale.edu/
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。